跳び箱の高さは対象年齢によって規格が異なります。
本記事では、体操器具のプロであるフリージアスポーツが、教育現場で使われる木製跳び箱の高さの規格と、学年・レベル別の適切な段数の目安を解説します。
目次
跳び箱のサイズ規格と高さの基本
教育現場の木製跳び箱は、文部科学省の学習指導要領やJIS規格・SG基準を参考に「小型」「中型」「大型」の3サイズに分類されるのが一般的です。
小型・中型・大型の高さ比較
| 種類 | 対象 | 長さ(奥行) | 8段時の高さ |
| 小型 | 小学生 | 80cm | 100cm |
| 中型 | 小学生・中学生 | 100cm | 120cm |
| 大型 | 中学生以上 | 120cm | 135cm |
段数別の高さ詳細
| 段数 | 小型 | 中型 | 大型 |
| 1段 | 30cm | 35cm | 35cm |
| 2段 | 40cm | 50cm | 55cm |
| 3段 | 50cm | 65cm | 70cm |
| 4段 | 60cm | 80cm | 85cm |
| 5段 | 70cm | 90cm | 100cm |
| 6段 | 80cm | 100cm | 115cm |
| 7段 | 90cm | 110cm | 125cm |
| 8段 | 100cm | 120cm | 135cm |
小型は1段あたり10cmの均等な高さ増加ですが、中型・大型は下段ほど増加幅が大きく上段で10cm刻みに変わる設計です。
学年・レベル別の適切な高さ・段数の目安
未就学児〜小学校低学年:3〜5段(小型)
自分の腰より少し低い高さからスタートし、「飛び乗る」動作から始めて恐怖心を取り除きましょう。初心者にはウレタン素材の「ソフト跳び箱」も有効です。
小学校中学年〜高学年:5〜8段(小型・中型)
小学校の体育授業で基準となる段数帯です。開脚跳びが安定してきたら徐々に高さを上げ、「着地の安定性」も確認しながら進めましょう。
中学校以上・競技練習:8段以上(中型・大型)
台上前転や閉脚跳び、転回飛びなど高度な技にも挑戦できます。高さが増すほど踏切の強さが必要になるため、ロイター板の位置調整もセットで行いましょう。
まとめ|レベルに合った段数設定で練習しよう
跳び箱の高さは小型(8段100cm)・中型(8段120cm)・大型(8段135cm)が教育現場の標準です。学年や習熟度に合った段数で使用し、定期点検を行うことが安全の基本です。
\ フリージアスポーツおすすめの跳び箱 /
フリージアスポーツでは、施設の用途や対象年齢に合わせた跳び箱をご提案しています。ロゴ入れ・カラーオーダーのほか、メーカー問わず跳び箱の修理も承っています。
跳び箱5段(小)
幼児〜小学校低学年に最適。奥行60cm/高さ100cm
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跳び箱5段(大)
小学校高学年〜中学生向け。奥行き80cm/高さ100㎝
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